はじめに
前回は音楽制作・多方面でも便利なPC周辺機器として、ロジクールのマウスMX ERGO Sを紹介しました。
今回は同じくロジクールのキーボードERGO K860を紹介します。
ERGO K860とは
このキーボードの特徴は、スプリットキーレイアウト、カーブしたキーデザイン、リストレスト付き、でござる。
また、マウス同様にlogi options+を使ってキーをカスタマイズすることができます。
16個のキーのカスタマイズ
アサインできるキーは白く囲われた16個のキーです。
このキーに任意のショートカットやプリセットのアクションを割り当てることができます。
これはMX ERGO S(マウス)と同様に、アプリごとにプロファイルを作ることができます。
ただ、マウスと合わせるととんでもない可能性が広がってしまうので、個人としては共通で使えるものを中心に使ってます。
- Cmd+F(検索)
- Cmd+S(自動保存)
- Clibor呼び出し(テキストテンプレート貼り付け)
- Mission control
- Alfred(ランチャーアプリ)呼び出し
ブラウザのみ、タブを切り替えられる機能を割り当ててます
タイピング
パンタグラフ機構のキーボードで軽め薄めです。なので、手首を浮かせずに打てるので楽です。
また、リストレストもついています。これは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、かなりちょうど良いです。
市販の別置き型より良いかなと感じてます。汚れもウタマロクリーナーで簡単に落ちるので良きです。
また、打ち心地に軋みなど違和感がでたら、こいつを隙間から注入すると、またいい感じに戻ります。
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スプリットキーレイアウト
写真で見てわかるようにパカーンと別れてます。
キーボードマニアでも何でもないので詳しいレビューができないのであれですが、ちょうどいいところにちょうどいいキーが来ているので全く不満がないです。
何より、分割角度約14度で、傾斜が左右についているので、巻き肩になってしまうことを防げます。
これが自分にとってはかなりでかいです、、
昔はアップル純正のキーボードですぐに肩が凝ってしまっていたんですが、だいぶ軽減されていると思います。
腕が長い人とか、比較的大柄な人に合っているのでは、、?
と思います。
インテリアとして
ちょっと前の写真ですけど結構よくないですか?
PC周りってカクカクした機器が多いから丸みのある雰囲気が合ってる気がする。
まとめ
ロジクールのERGO K860はカスタマイズできるキーがたくさん付いていて、肩こりにも優しく、打ち心地のいいキーボードです。
もうキーボードに求めるのはこれだけあれば十分じゃなかろうか。
多分自分はこれ以外のキーボードはもう使えない気がする、、。
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