顎関節症の治療経過(一回目)

顎関節症治療のためのマウスピース
目次

はじめに

以前の記事にも掲載したけど、14回の転院を経てついに信頼のできる歯科医にたどり着いたワイは、精密検査をへて、本日第一回目の治療となった。

以前の記事はここをみてみてね!

マウスピースの挿入

具体的にはこんなマウスピースを入れたよ。真っ白で清潔なイメージのものだ。これまで色々なマウスピースを作成した。例えばアクリル、例えばポリウレタン、そのどれとも違う。

顎関節症治療のためのマウスピース

「入れるからねー」と先生。入れてみるとバッチリ。世界にひとつしかない窪みに、世界にひとつしかない突起が納まったという感じだ。噛み心地は硬すぎもなく柔らかすぎもなく、ちょうど良いかんじ。

「これで自律神経反射がバンバンでるようになるから!!」と足早に、そして柔やかに先生は別の患者の元へ去っていった。

ステップバイステップで

先生曰く、これは精密検査で取得したデータを一部しか入れ込んでいないとのこと。(私が出会った腕の良い歯医者は、調整することをデータを入れるという人が多い気がする)一気に調整すると身体にとっても変化が大きすぎるようだ。ステップバイステップでいくからね、いまはまだ1/10の段階にも行ってないから。とのこと。

足取り軽やかに

治療院を出てみると少し身体の感覚が違う。顔周りの筋肉もいつもとは違うところが動いている。少し体温も上がっている気がする。少なくとも悪くはない感覚だ。次の診察は2週間後だ。咲き始めている桜もある頃だろうか。

その後、別の通院で鎌倉へ。学生の頃は、女性と鎌倉にいったときは、帰りに和田塚まで歩くのが好きだったな、なぜか。この角度の風景がとても好きなのだ。

鎌倉から和田塚へ

今後も経過を書いていくから、良かったら読んでくれよな!!

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白晝堂々
白晝堂々(はくちゅうどうどう) 音楽制作、強電・再エネの仕事、海外の仕事で自転車操業している人です。 大学時代に体育会テニス部に所属しており、ある試合直後くらいからにジストニア、慢性疼痛を発症。 確定診断された病気は、ジストニア、胸郭出口症候群、ヘルニア、顎関節症など多数。手術も経験してます。1,600万ほどの費用でさまざまな治療を試した結果、現在は寛解に向かってます。 同様の症状に苦しむ方への情報発信と、これからの暮らしについて綴ります。 Shareして頂けると励みになります。
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この記事を書いた人

白晝堂々(はくちゅうどうどう)

音楽制作、強電・再エネの仕事、海外の仕事で自転車操業している人です。

大学時代に体育会テニス部に所属しており、ある試合直後くらいからにジストニア、慢性疼痛を発症。

確定診断された病気は、ジストニア、胸郭出口症候群、ヘルニア、顎関節症など多数。手術も経験してます。1,600万ほどの費用でさまざまな治療を試した結果、現在は寛解に向かってます。

同様の症状に苦しむ方への情報発信と、これからの暮らしについて綴ります。

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