はじめに
治療により少し体調が回復してきた中で、将来的な仕事内容の変化も見据えて、会社の現場に復帰するまでの間にできることを考えてみようと思う。
これまでの仕事と資格
<仕事>
■A社:産業用太陽光関係
・調達と設計、試運転がメインだったね
■B社:半導体工場の電気設備関係
・新規設備導入、保守、エネルギー管理その他もろもろ
<資格>
・第三種電気主任技術者
・エネルギー管理士(熱)
・技術士補(電気電子)
・日商簿記検定2級
・TOEIC 755点
・第一種電気工事士
・第二種電気工事士
・2級電気工事施工管理技士
・第三種冷凍機械責任者
・二級ボイラー技士
・危険物乙四
・CAD利用技術者2級
・小学校教員免許
列記してみたけど、足の裏の米粒がいっぱいだね、、。でも上の2つは転職にも役立つからね、、、やりたいことがなくてでも仕事を探している人にはおすすめだよ。オススメの参考者を載っけておくね。
書籍「「脱炭素」は嘘だらけ(杉山 大志)」でも言われてるけど、再エネ関係やカーボンニュートラル系の仕事は、日本にとって良いのか悪いのかには言及しないけど、ワッセワッセは増えていくことが予想できるからね。
いまの会社について
今の会社は個人的にすごく好きで、というかお世話になった人がたくさんいるので、迷惑かけた分、恩返ししたいという気持ちでいっぱいなのだ、、。
自分の職種はどうなっていくのか
今後は自分の職種でも高度にIT化(スマート化)が進んでいくんじゃないかな。
例えば、エネルギー管理タスクでも、データ分析する際に、いろんなところの端末でフロッピーディスクでCSV を吸い上げて、さらにExelにコピペして、表作成して予測して、「あーこのあたりはこのくらいエネルギ消費量が上がりそうだな、契約電力上げるか、、原単位も変えるか、、」みたいにワッセワッセしているんだけど、クリック一発でデータ収集・解析・予測、設備の自動制御までいく未来がそこまできてるよね。
そのためにいますべきこと
上で書いたような情報化を自社でできるようにする、トラブルに対応する、そんなことが多分求められるよね。そのためには、システムを理解しておかなければいけないね。そのためには、それに使われているプログラム言語も必要かもしれないし、コードはかけなくてもできること、できないことを知っておいたり、最低限でも共通言語は知っておかないとお話にならないと思うのね。
なので、いま勉強してる建築設備士にとCCNA加えて、PythonとC言語は基本からやっておこうと思う。あと統計の基礎とかかな、、。電力系の方のブログ見てるとPythonやってる人は多そう。あとは、会社全体で推進してるRPA、、
ゆっくり、だけど確実に、少しでも前に進むために。
さいごに
治療優先で、しかしできる範囲で今やらなければいけないことを書いてみた。痛くなったら横になって、少し本を広げて、また横になっての繰り返しなんだけどね。粘り強いのがワイの強みみたいや。
情報とかプログラミング系の知識が原人レベル(ワードエクセルも怪しい)なので、詳しい方のアドバイスとか頂けたら嬉しいです。
それでは!
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