これからの暮らしのコンセプト〜選択と集中〜

目次

はじめに

これからの暮らしのコンセプトについて考えてみたよ。整理にはみんな大好きDynalist(ダイナリスト)というアウトライナー を使ったのだ。みんなも良かったら使ってみてね。

ダイナリスト (Dynalist)を使った情報整理

「選択と集中」

なんか会社の成長戦略でありそうな言葉だね。選択と集中はワイが最初に入った会社でもポリシーとして掲げられていたな(残念ながら海外企業に買われてしまったが誰のせいでもないよ、、)

ワイがこれからの暮らしを考える上でのテーマにもバッチリハマったので、この言葉を今後のテーマにしていくこととする。

何を選択し、何に集中するか。

①体調の回復

・アトラスオーソゴナル

・顎関節症の治療

・食事;水は必ずブリタの水を使う。野菜の重ね煮などバランスよく栄養を摂取できるようにする。サプリにはできるだけ頼らない。昔は食事について考えることに嫌悪感があったんだけど、食事は本当に自分をつくっていくので大事。

・そのほか、東洋医学的なアプーチや健康に関する情報収集

・頸椎に優しい枕にする

・眼の緊張を緩和する特殊な眼鏡

・トンデモ医療?へのトライと良否の判断

②復職を見越した準備

・建築設備士やプログラミング言語の勉強

③上に書いたことをバッチリやった上での音楽

・Abelton liveの使用方法、ワークフローの効率化

・ボイシングやリズムなど音楽そのものへの理解

何を選択せず、何に集中しないか。

選択・集中しないことは、自分がラクになるようにシステム化あるいは、文明の利器に頼る、、笑 その上でできるだけお金のリソースを初期投資以外で注ぎ込まないような運用を考える。

先ほどの例で考えてみよう。

例えば、首や肩が痛いのにうつむいて掃除をしなければいけない→お掃除ロボットに任せる。(SwitchBot)

例えば、頻繁にスーパーへ食材を買い出しにいかなければいけない→食材の配達サービスを利用。例えば、楽天のや食べチョクの野菜配達。(ちなみにこれはめちゃくちゃおすすめ)

例えば、PCのタイピングで疼痛が走る。→エルゴノミクスキーボード左手マウスに頼る。また、タイピング数が少なくて済むように、時短アプリを導入する。(ランチャーアプリAlfred etc)

例えば、頸椎の痛みで寝付くことができない→オーダーメイド枕 FIT LABOの検討

例えば、洗濯物を干すのが苦痛だからもはや衣服すら変えたくない→最悪、一日変えなくても清潔でいられるような下着や衣服の選択。(山と道の肌着やパンツ

例えば、エアコンのスイッチを押したりすることすら苦痛→スマホからの簡単操作や自動設定(SwitchBot)

実際にどんな風にやっていったか、どんなところが良かったかとかは、

別の記事で個々に紹介していくね。

どんなスケジュール感で進めていくか

こればっかりはなんとも言えない。気持ちばかり焦っていても、治療によりどの程度回復するかわからないから。同僚には申し訳ない。でももう少しだけ待っててほしい。

何かと闘っている人には必ず焦りが付き纏うよね。

そんなときは音楽の力を借りてみよう。

先日解散してしまったbonobosの曲の一節をお借りするね。

夏至にトカゲは/bonobos

歩くスピードなど気にしなくてもいいよ

はるばると来て はるばると行くのに

過ぎてった時間や忘れられない名前

Bluesとして連れて行こ

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白晝堂々
白晝堂々(はくちゅうどうどう) 音楽制作、強電・再エネの仕事、海外の仕事で自転車操業している人です。 大学時代に体育会テニス部に所属しており、ある試合直後くらいからにジストニア、慢性疼痛を発症。 確定診断された病気は、ジストニア、胸郭出口症候群、ヘルニア、顎関節症など多数。手術も経験してます。1,600万ほどの費用でさまざまな治療を試した結果、現在は寛解に向かってます。 同様の症状に苦しむ方への情報発信と、これからの暮らしについて綴ります。 Shareして頂けると励みになります。
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この記事を書いた人

白晝堂々(はくちゅうどうどう)

音楽制作、強電・再エネの仕事、海外の仕事で自転車操業している人です。

大学時代に体育会テニス部に所属しており、ある試合直後くらいからにジストニア、慢性疼痛を発症。

確定診断された病気は、ジストニア、胸郭出口症候群、ヘルニア、顎関節症など多数。手術も経験してます。1,600万ほどの費用でさまざまな治療を試した結果、現在は寛解に向かってます。

同様の症状に苦しむ方への情報発信と、これからの暮らしについて綴ります。

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